習得方法、必要資格、試験日時、将来性などを紹介!
・必要資格と習得方法
21歳以上30歳未満の者なら、学歴性別問わず誰でも受験できます。 ただ社会学や心理学、教育学などの知識が必要なので、受験者の多くはこれら学科専攻の大卒見込者です。
・試験日時
例年第1次試験が5月中旬、第2試験は専門および教養が6月中旬、口述が6月中旬〜下旬。願書受付は4月上旬〜中旬。
・試験科目
試験はA.B.C.Dの区分にわかれて、Aは心理学、Bは社会学関係、Cは教育学関係、Dは法律学関係で、それぞれ試験科目が異なり、いずれか1種にかぎり受験できます。
第2次試験は専門試験、教養試験、口述試験が行なわれます。
・仕事、職務内容
この試験に合格すると、調査官補に任用され、各家庭裁判所に配属されます。そして3年間勤めた後、家庭裁判所調査官研修で所定期間の研修を受け、1人前の調査官となる事が出来ます。
仕事内容は、当事者や関係人の陳述を聞いて問題点を調査し、意見、勧告を行ないます。少年事件については、おいたちや、家庭、学校などの環境、心身の状況などを調査し資料を集め、具申し、その方法に実地にあたります。
・将来性
家庭問題や少年事件が多発する傾向にある今日、家庭裁判所調査官の職務は、地味ながらも社会的使命の大きいりっぱな仕事といえます。
・収入について
収入面では、大学新卒者で国家公務員T種と同じ待遇を受けます。
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